【初心者向け】メルカリ出品 実践しながらポイント解説

こんにちは、うたたねです。

Pixel 4a を購入したので、
今まで使っていたP30 lite をメルカリに出品していきます。

この記事ではゼロからメルカリへ出品する方法を
実践しながら解説していきます。

「不用品をメルカリに出品したいけど、難しそう・・・」
「メルカリに出品したけど、いいね!も付かないし、なかなか売れない」
「メルカリで不用品を売ったらお小遣い稼ぎになるの?」

と考えている方に参考にしていただけると思います。

意外と簡単に出品できてしまいますが、
ポイントを外すと全然売れない!という状態に
なってしまいます。

今回はちょっとした工夫で売れやすくなるポイントにも触れています。

では、早速やっていきましょう!

メルカリのアカウント作成

まずはメルカリのアカウントを作成するところから
始めていきたいと思います。

ちなみに、私はメルカリを利用するのは初めてです。

ヤフオクや旧楽オクなら使ったことがあるので
流れは掴んでいるつもりです。

まずはメルカリのホームページにアクセスします。

https://www.mercari.com/jp/

右上の「新規会員登録」をクリックします。

・メールアドレス
・Googleアカウント
・Facebookアカウント
・Appleアカウント
の中から好きなアカウントで登録します。

今回、私はGoogleアカウントでの登録を
していこうと思います。

Googleアカウントを選択すると
ニックネームとメールアドレスが
あらかじめ入力されています。

名前と生年月日を入力します。

次に携帯電話の番号を登録します。

SMSで認証を取るのでちゃんとしたやつを使いましょう。

SMSに送られる暗証番号を入力します。

認証できれば登録完了です。

「これで終わり?」ってぐらい
めちゃくちゃ簡単でしたね。

マイページは下のような感じで
右下の「出品」からすぐに出品できます。

では、さっそくP30 Liteを出品していきましょう。

出品①

「出品」ボタンを押すと、
このような画面が出てきます。

出品画像

出品する商品の画像をアップロードします。

こだわる人もいると思いますが、
私の場合はスマホで写真を撮って、
PCで明るさなどの軽い調整と縮小だけしました。

10枚アップロードできるので、
できるだけ多くの写真を載せていきます。

見てる人も写真が多いほうがいいでしょ?(多分)

私の場合は、商品のキズなども載せるようにしています。

隠して売って後から嫌な気持ちになられるより
最初から納得して気持ちよく買ってもらったほうが
いいかなと思いますので。

というか、あとからああだこうだ言われるのも面倒くさいので
正直に言っておくほうが早いし楽かなと思っています。

ポイント①:できるだけ多くの写真を載せる

ポイント②:キズなどのマイナスの部分もちゃんと載せる

商品名

商品名を記入します。

今回の私の場合は
「【中古】Huawei P30 Lite MAR-LX2J 64GB SIMフリー」
としました。

40文字までなのであまり詳細はかけないかなと思います。

できるだけパッと見でわかる工夫が必要だと思ます。

商品に興味ない人にアクセスしてもらっても仕方ないので
パッと見でわかるようにして割り振るのもアリかなと思います。

今回の場合は【中古】と「SIMフリー」の部分が
ニーズを振り分ける部分だと思って付けました。

ポイント①:商品名にニーズを絞り込むワードを入れる

商品の説明

商品の説明を記入します。

できるだけ詳しく書いたほうがいいと思います。

自分が買うと考えたときに、説明が少ないと不安になるので
できるだけ状態を詳しく書いてあげたほうが良いのかなと
思っています。

今回の場合は中古商品ですので、
商品の状態やキズの有無、付属品の有無など
詳しく書くようにしました。

この説明記入のところで価格交渉が可能かどうかも
書いておくと良いでしょう。

ポイント①:商品の状態はできるだけ詳しく書く

ポイント②:マイナス面も書く

ポイント③:価格交渉の可否も記載しておく

出品②

次の項目に行きましょう。

カテゴリー

カテゴリーを選択します。

選択式で選べばいいだけですので、
この辺りはさくっと進めると思います。

今回は
『家電・スマホ・カメラ』
  ↓
『スマートフォン/携帯電話』
  ↓
『スマートフォン本体』
と選択しました。

ブランド

ブランドを入力します。

記入するとリストが出てきますので選びます。
(Googleの検索予測みたいな感じで出てきます)

ノーブランドの場合は記入する必要はないでしょう。

商品の状態

プルダウンで下の6つの状態から選べますので
適切な状態のものを選択します。

・新品、未使用
・未使用に近い
・目立った傷や汚れなし
・やや傷や汚れあり
・傷や汚れあり
・全体的に状態が悪い

出品③

あともう少しです!

配送料の負担

配送料の負担を出品者負担にするのか
購入者負担にするのか選びます。

当然ですが、出品者負担のほうが売れやすいです。

小さいものだと出品者負担のほうが良いでしょうが
大型家電や家具などの大きなものだと購入者負担でも
良いかもしれません。
(感応度逓減性が働くからでしょうか?)

今回は小型のものなので、
配送料は出品者負担にしました。

ポイント①:出品者負担のほうが売れやすい

発送元の地域

発送元の地域(都道府県)を選択します。

発送してから届くまでの目安になったり
送料が購入者負担の場合、送料がいくらになるのか
計算できるようにするためのものだと思っています。

実際のところ、目的はよくわかりませんが。

発送までの日数

発送までの日数を選択します。

出品した商品が購入され、入金があった場合、
何日ほどで発送できるかを選択します。

・1~2日で発送
・2~3日で発送
・4~7日で発送
から選びます。

発送しやすい状態や環境だと
1~2日で発送を選ぶと良いでしょう。

平日フルタイムで働いている人や
急に仕事や予定が入りやすい人は
2~3日を選ぶと良いでしょう。

4~7日は大型の商品の場合に多いかもしれません。

私は大型の商品を出品した経験がないので
詳しくはわかりませんが、
引き取りに来てもらわなければならない商品の場合は
日数がかかることもあると想像できます。

あまり気にしている人はいないかもしれませんが。

出品④

いよいよ最後です。

あと少し!がんばれ!

販売価格

私はこれが一番難しいと感じています。

出品する商品が新品や未使用であれば
相場価格で販売すれば良いのですが、
中古だと商品によって状態が変わってくるので
簡単に値付けができないんですよね。

一応、中古商品の相場を調べてある程度の感覚は掴めるのですが、
傷や付属品の有無、購入からの年月など色んな状態を考慮して、
少しでも高く、かつ早く売れるように値段を付けようとすると
なかなかシビアな選択になってくると思います。

目立つ傷がついていたり、変色したりしている場合は
価格を相場より下げなければ売れませんし、
付属品が未使用状態で全て揃っているのであれば
多少相場より高くても売れるかもしれません。

また、早く売るためには値段を下げたほうが回転率が上がりますし
逆に急いでいないのであれば、ある程度高値を付けておいて
徐々に値段を下げていくという方法も取れます。

今回の場合は、キズ少なめ、付属品フル、購入から1年ちょっと
という商品状態に加えて、早く売れたら嬉しいので
中古相場より若干低めの価格設定にしました。

急ぎではないので、最安値ではなく、相場より若干低め
というのが味噌だと思っています。

ポイント①:事前に相場をチェックしておく

ポイント②:商品の状態によって価格が変わる

ポイント③:付属品があると付加価値が付く

ポイント③:回転率を上げたいときは低く設定する

出品する

値段を決めたら「出品する」ボタンをクリックして
出品しましょう。

これでメルカリへの出品手順は終わりです。

お疲れさまでした。

まとめ

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

初めてメルカリに出品しましたが、
「めちゃくちゃ簡単だったな」
という感想です。

出品する人ができるだけ負担のないように設計されていて
誰でも出品しやすいんじゃないかと思いました。

だからこそちょっとした工夫で他の出品者よりも
売れやすくなるだろうなとも感じています。

ちょっとした工夫と言ってもテクニカルなことではなく
「どうすれば購入者にわかりやすく伝えられるかな?」
と考えれば自ずと答えは出てくると思います。

まとめ①:商品のマイナスポイントは正直に伝える

まとめ②:ニーズを絞る

まとめ③:価格設定は商品の状態によって変

とはいえ、私もまだまだ出来ていないので
精進していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

良い一日を!

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